アプリ開発

システムエンジニア

鋳物 裕明

2013年5月 中途入社

若い技術者と新たな価値を持った
システムを世の中にリリースしたい

CHAPTER 01

意識していることは、
新たな技術を常に携え、
コミュニケーションを
密に取ること

現在は、特定業界向けのクラウドサービスにかかるシステム開発に携わっており、主にネットワーク制御の分野を担当しています。仕事をしていくうえで意識していることは、お客様の要望を実現するために、どのような技術が必要かを把握し、自身が習得していない新たな技術は常に携えアップデートする姿勢で、システム構築に臨むことです。また、チームで仕事をしているので、全体の進捗を見据えながら、方向性を見失うことなく業務遂行するために、コミュニケーションを密に取ることを心掛けています。このように取り組んだ成果がお客様に評価され、リピート受注につながり、特に指名で仕事を依頼された時は素直にうれしいですね。

CHAPTER 02

アジャイル開発は、
何でも相談ができ自由闊達に
意見交換ができる
町工場的な雰囲気

私は25年間システムエンジニアの仕事に従事しているなかで、弊社に入社するまで何社かに在籍していましたが、アジャイル開発の強みは、少数精鋭でフットワークが軽く、お客様の要望に対して機動性に富んだ対応と技術面も含めプロフェッショナルな視点でのシステム構築の提案ができる点だと考えています。社内は風通しがよく、課題に対峙した時でも、社長やスタッフに技術面に限らず何でも相談でき、自由闊達に意見交換しながらシステムを創り上げていく「町工場的な雰囲気」が気に入っています。決まりごとが少なく自由度が高い分、すべてにおいて自己責任でこなしていかなければならないですが、やりたいことをやらせてもらえる社風なので、ストレスなく仕事に打ち込めています。

CHAPTER 03

この仕事に向いているのは、
ものづくりが好きで新しいことに
チャレンジしたい人

構築したシステムがリリースされ、多くのユーザーに活用されることが、この仕事の醍醐味だと感じています。そのためにはユーザビリティを意識し、常に変化する技術にも対応しながら、システム開発に臨むことが重要です。ものづくりが好きで、こだわりを持って新しいことに挑戦していきたい方はこの仕事に向いていると思います。また、自分もそうですが、効率的に仕事を遂行するために創意工夫ができるいい意味での「面倒臭がり屋さん」も向いていますね。今後はiOS用プログラミング言語「Swift5」を駆使したスマホアプリ開発に積極的に関与していきたいです。また「Python」でAIを活用したシステムを開発してみたいです、このような新しいプロジェクトを若い技術者と意見交換しながら、刺激的な環境で取り組み、新たな価値を持ったシステムを世の中にリリースいけたらいいですね。

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